災害が発生した時に備えて、日頃からの備えが重要です。自治体から提供されている災害発生時の避難場所や地域ごとのハザードマップなどの情報を日頃から把握し、いざ災害が発生した時に備える準備を怠らないことが大切です。
また、災害が発生した時には、自治体や公共機関等から発せられる情報を出来るだけ速やかに入手して、避難行動などの的確な対処が被害を少なくするためには重要となります。
政府は災害発生時に、地方公共団体等が、地域住民等に対して必要な情報を伝達する共通の情報伝達基盤システム「Lアラート」を構築し、Lアラート情報伝達の促進を進めています。当社のBeesearch【アラート情報配信サービス】は、Lアラートを運営する一般財団法人マルチメディア振興センターから一般情報伝達者の認定を受けて、デジタルサイネージ、ケーブルテレビなどへのLアラートの情報伝達を提供するシステムです。Beesearchは自治体・学校や企業からの幅広い個別要望にも対応可能な拡張性のあるLアラート情報伝達基盤システムです。
デジタルサイネージを活用し、平常時の各種の情報配信と災害発生時のLアラート情報伝達を一元的にシステム管理が可能なであり、これから増々の利用が望まれるシステムです。
ー 災 害情報種別 ー
皆さまの安全な暮らしを守るために、特に必要となる5つのカテゴリーの災害情報を、配信・表示いたします。
公共施設(各種窓口)
公園・公道
空港・客船ターミナル・駅
大型商業施設
各種学校
オフィスビル
ホテ ル
病院・介護施設
全画面に新着情報を表示するパターン
同時に2種類の情報を表示するパターン
・自治体WebページCMSとの連動で、
Webページでの伝達事項を自動的に
サイネージにも表示。
自治体ご担当者の負荷を軽減します。
自治体CMS連携
・非常時のいち早い情報提供を
行うNHK放送を表示
NHKテレビ放送表示
・河川や海岸、山林などの危険地域の映像を
表示し、危険地帯への侵入防止へ繋げる
定点カメラ映像取込
・閲覧者に応じた言語による表示
・音声読み上げシステムへの応用も
多言語対応
・閲覧者の属性に応じてタッチパネルで
選択した言語に切替
・インタラクティブコンテンツの表示
タッチパネル対応
・最寄りの沿線の運行情報を表示し、
災害時の遅延情報等を見える化